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- 2024/05/11(土) 00:12:02|
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新年明けましておめでとうございます。
久しぶりに映画について書きます。映画はちょこちょこ観ていたんだけど書くこともないかなー。
ってかんじのものばかり見てたので。だから、これはかなり気に入ったってことです。
あらすじは
舞台は1924年、国際自由都市だったポーランドのダンツィヒ。オスカル ( はドイツ人の父とカシューブ人の母との間で生まれた。ナチスを信奉する父、従兄と浮気を重ねる母、そしてオスカルの眼前で起こる醜悪な事態の数々に失望したオスカルは3歳の誕生日に成長を止めることを決意する。
オスカルは3歳の誕生日に貰ったブリキの太鼓を叩き続け、嫌なことがあると奇声をあげてモノを破壊する。オスカルはいくつになっても3歳の姿のまま成長しない。そして時代は変わり、ナチスが台頭して……。
詳しい解説はここから
結構ありえない話だなぁ。と、思うのですが見ているうちに受け止められます。
そして、このオスカル役の俳優が当時12歳。この子も本当に成長が止まってしまった子。みたいです。
両親の離婚などで?(詳細は不明)
この子の目が本当に鋭くてびっくりします。大人のしていることに対して冷静に見つめてる気がする。
本当だったら成長してナチスに捕らえられてもおかしくないんだけど、彼は体は幼いままなので捕まえられません。そうゆうことも計算しているんだったら恐ろしい。映画の中では彼の21歳まででてくる。
だけど体はそのまま。心は?映画で見る限り成長している。
だが、それを大人はきづいているのか?それはあいまいな扱い方だったと思う。あまりにあいまいで、私にはわかりません。お父さんの花嫁候補に恋心を抱いて関係をもったり、愛くるしい小人の女性とも。
あと、ぐろいです。生々しいです。こんな魚の食べ方をする、映画を初めてめて観ました。
牛の頭の死体からウナギが出てくるところとか、人が死ぬのも容赦ないし。性描写だってあの12歳の男の子が父親の花嫁候補の裸に顔を埋める様は異様。
とても長い映画なのですが、私は1時間遅れてみたからかもしれませんが、あっとゆうまに終わってしまいました。男の子がどうなったかきになるし、ポーランド、ナチスも気になる。好きな映画の1つになりそうです。アカデミー外国映画賞、受賞。
絵がかわいいしかっこいい。
ブリキの太鼓の予告編はここ
David Bennentの現在
映画にも出演しているようですが日本でんこ公開はどうだか。
背はやっぱり伸びてないようですが、かっこいい。