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- 2024/05/03(金) 15:53:42|
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学校の行事にはあまり参加しないとゆうか、あまり学校に長くいたくないのが私なのですが狂言のビデオを見れるそうなので授業後に行ってみました。
主催は図書委員会。狂言がすきってわけでもないけど、日本人だから日本のことを知りたいのですよ。
見たのは野村万斎、万作の「附子」
用事に出かける主人が、太郎冠者と次郎冠者を呼び出し留守番を言いつけます。主人は桶を指し示して、この中には附子という猛毒があるから注意せよ、と言い置いて出かけますが、二人は怖いもの見たさで桶のふたを取ってみると、中に入ってたのは砂糖なので、二人で桶を取り合って皆食べてしまいます。更にその言い訳のためといって主人秘蔵の掛軸を破り、台天目を打ち割ります。やがて主人が帰宅すると二人揃って泣き出し、留守中に居眠りをせぬように相撲をとっていたうちに、大切な品々を壊してしまったので、死んでお詫びをしようと猛毒の附子を食べたがまだ死ねないと言いますが、主人は当然の如く怒り、逃げる二人を追うのでした。 |
感想
話自体は小学校でやったものなので、入り込みやすかった。言葉のリズムが良くて聞いていてきもちよかった。とくに太郎冠者と次郎冠者のてんぽの良さは感動!!また、生でみてみたいな。